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Channel: 小泉 憲裕の研究ブログ
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新しい超音波診断・治療ロボットの先端部(Arabesque)

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 本日小泉研究室に新しい超音波診断・治療ロボットの先端部アラベスク(Arabesque)がやってきましたので、共同研究で大変お世話になっている大林製作所の飯島秀幸社長らと記念写真をパチリ!

アラベスク(Arabesque)はバレエのなかでも1、2を争う、美しいポーズの名称で、プローブが傾斜しながら回転するさまが、まさにこのバレエの代表的ポーズを彷彿とさせ、見るものを楽しませます!ぜひ実物をオープンラボ、オープンキャンパスでお披露目できればと希望しております!

ロボットは全11自由度で大林製作所のフラッグシップ機であるOASIS、EJISというきわめてデザイン性に優れた、安全・安心・思いやりのX線撮影台のNIPPON発の独自技術をベースにしており、われわれの超音波診断・治療用ロボティック・ベッド・システム(NIUTS)のために特別仕様でご開発いただいているものです!今回、新しい超音波診断・治療ロボットの先端部アラベスク(Arabesque)を新規に開発していただきました。

われわれの目指すウォルト・医デジ化・ワールドへと導く、フラッグシップにあたらしく搭載されたアラベスク(Arabesque)が傾斜しながら軽快に回転動作する様子に、近未来の医療がイメージされて心躍る思いがいたしました!!!!


アラベスク(先端部)を搭載した超音波診断・治療ロボットとともに記念撮影



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